頑張らない月10万貯金する錬金術
【頑張らない月10万貯金する錬金術】
こんにちは、10錬金術師のユウスケです。
さて、あなたはこれまでの生活で一度は【貯金】しようと思ったことあるのではないでしょうか?
・貯金したいけど思うようにできない
・老後のために少しでもお金貯めたい
・子供養育費のためにもっとお金を貯めたい
そんな方に是非、やってもらいたい貯金錬金術を今回、公開します。
貯金したいと思っているあなたは一度、これを参考にしてください。
本日は「月収10万を頑張らずに貯金する方法」を伝授いたします。
頑張るって言っても食費削ったり、洋服買うの我慢したり、1,000円ランチケチったり、
我慢することではありません。
やりくりを頑張る代わりに物の取捨選択、家に入れる物を厳選する方法&お金が貯まる仕組みをお教えいたします。
・頑張らずに貯金する方法
・家計簿をよりわかりやすくシンプルにする。
まずは下記のデータをご確認下さい。
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安井さん(45歳)
◎総収入データ◎
月収(手取り) 26万4500円
年収(手取り) 約320万円
月貯蓄額 10万円
年貯蓄額 120万円
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1カ月の家計表
月収(手取り) 26万4500円
先取り貯蓄 10万円
住居費(住宅ローン完済) 0円
水道・光熱費 1万5300円
通信費 1万1000円
食費(外食費含む) 6万3500円
日用品費 6000円
ガソリン代 4000円
子ども費 2万円
自分費 2万2000円
(美容費・交際費・書籍購入費など、自分にかかる費用)
年払い積立費 1万6700円
(固定資産税・NHK代・車保険料・車検費)
物が多かったり家計管理が複雑なほど「よくわからなくなる」ことがありますよね。
頑張っても予算内に収まらないことや支出の数字が合わないことにずっとモヤモヤするころありませんか?
解決方法は超カンタン。→家計簿を簡素化、シンプルにしましょう。
複雑な管理をやめたら一気に貯蓄できる家計に変わります。
そもそも物が少なければルールがなくても家は片づくように、必要な物だけ買っていれば、何にいくら使ったか振り返らなくても自然と貯められるっていうことです。
家の中も家計もシンプルにしたら、家はいつもスッキリ、自然と毎月10万円貯まる暮らしを実現できます。
・物を少なくする方法は「捨てる」だけじゃない
ムリに物を捨てる必要はありません。その秘密は、「物の選び方」にあります。
例えば
・「1つ3役のリュックを1つだけ持つ」
→使う場面が限られる物を選ぶと、ほかの物が必要になるし、おのおのの出番が減って使いこなせないことも。プライベート、仕事、旅行に使えるリュックが1つあれば、他の物はいらなくなります。
そのほかには
・「収納は、家中で使い回せる物を選ぶ」
収納はいちいち買い替えたくない。「取っ手がある」「収納力がある」「フタがある」「飾れる」を条件に妥協せず探し続けましょう。
・「毎日使う物ほどデザインはシンプル」
持ち物は飽きないよう、シンプルなデザインを選びましょう。
毎日さっと拭く習慣で、傷まず長もちするし愛着がわき大切に使い続けることができる。
・「家計簿アプリを使おう」
家計管理をシンプルにするために、買い物はキャッシュレスしよ。
家計簿はアプリを利用。決済したらその場で入力すれば完了。
レシートを財布に入れる習慣もなくなります。
→今月あといくら使えるかわかる
「物を減らしてお金が貯まる」仕組み
結論、物を少なくしたらお金って頑張らなくても貯まるんですよ!!!!
物が多いと、収納グッズが必要になったり使い切れずにムダにしてしまったりと、貯蓄を邪魔する原因になります。
「物が少ないと貯まる仕組み」をご紹介します。
物が少ない → 持ってる物が見える
物が少ないと、部屋全体の所有物を把握でき、ほかの物に紛れたりしません。
持ってる物が見える → 大切に使える
「使ったら元に戻す」習慣がついて物をなくすことが減ります。
また、愛着のある物を長く使えるようなります。
持ってる物が見える → 大切に使える → ムダな買い物がなくなる
同じ物を何回も買い直したり、似ている物を持っていることを忘れてダブったりするなど、ムダなお金を使うのを防ぐことができます。
持ってる物が見える → 使い切れる
食料品や日用品の在庫を把握できるので、忘れて腐らせたり使い切る前に劣化させたりすることがなくなります。
持ってる物が見える → 使い切れる → 使ったお金をムダにしない
今、家にある物は、元々お金だったものの認識をつける。
「買った物を食べ切る」「最後まで使い切る」を徹底するのは、お金をムダにしないことと同じです。
まとめ
頑張らずに貯金する方法は理解できましたでしょうか。
・「収納は、家中で使い回せる物を選ぶ」
・「収納は、家中で使い回せる物を選ぶ」
・「毎日使う物ほどデザインはシンプル」
・「家計簿アプリを使おう」
原則、物を少なくすると貯金できることになります。
ただ我慢は厳禁です。
長期的に貯金をする方法は無理せず、貯金術を生活の一部に取り組むことです。